

バトル・アクション
NINKU―忍空―
桐山光侍 / 集英社
忍術と空手を組み合わせた“忍空”の使い手・風助が、仲間たちとともに戦乱の傷跡が残る世界を旅する異色の忍者アクション。
作品紹介
『NINKU―忍空―』は、桐山光侍による忍者アクション漫画です。かつて帝国軍との戦いで活躍した忍空組の元隊長・風助は、戦争が終わった後、相棒のペンギン・ヒロユキとともに旅を続けています。小柄で飄々とした風助は一見すると頼りなく見えますが、忍術と空手を組み合わせた“忍空”の達人。旅の途中で、かつての仲間である藍朓や橙次と再会しながら、戦争の爪痕や帝国軍の残党、各地で起こる争いに巻き込まれていきます。シリアスな戦闘の合間に独特のギャグや脱力感のあるやり取りが挟まれ、重さと軽さが同居しているのが大きな特徴です。忍者ものながら王道とは少し違う個性的な世界観と、風助たちの不思議な魅力を楽しめる作品です。
作品の見どころ
戦争を終えた元忍空組の風助が、相棒のペンギン・ヒロユキと旅を続ける。かつての仲間との再会や新たな敵との戦いを通じて、忍術と空手を融合した“忍空”の世界が広がっていきます。
読み始めのポイント
『NINKU―忍空―』の魅力は、忍者漫画らしい激しい戦闘と、どこか力の抜けた独特の空気感が同時にあることです。主人公の風助は、熱血型でもクール型でもなく、普段はのんびりとしていながら、戦いになると高い実力を発揮します。仲間の藍朓や橙次もそれぞれ異なる性格と戦い方を持ち、チームとしての掛け合いも見どころです。戦争後の世界を舞台にしているため、単なる勧善懲悪ではなく、過去の戦いを引きずる人々や、平和になった後に残る問題まで描かれます。アクション、ギャグ、旅ものの要素が混ざり合った、独自性の強い作品です。
この作品の魅力
- 忍術と空手を融合した独自の武術“忍空”
- 元忍空組の風助・藍朓・橙次を中心に進む旅と戦い
- 戦争後の世界を舞台にしたシリアスな背景
- 激しいバトルと脱力系ギャグが共存する独特の作風
- 相棒のペンギン・ヒロユキをはじめとする個性的なキャラクター
- 1990年代を代表する忍者・格闘アクション作品の一つ
こんな人におすすめ
- 忍者や格闘を題材にしたバトル漫画が好きな人
- 王道とは少し違う個性的な主人公を楽しみたい人
- シリアスとギャグが混ざった作品が好きな人
- 旅をしながら仲間と再会していく物語に惹かれる人
- 1990年代の少年漫画を読み返したい人
- アニメで知った作品を原作漫画でも楽しみたい人
基本情報
- 作者
- 桐山光侍
- 出版社
- 集英社
- ジャンル
- バトル・アクション
- 配信開始日
- 2013年11月13日
- レビュー
- 平均 3.5(2件)




